講演会案内


九州各地で開催される土壌肥料関連のシンポジウム・講演会等を案内します



令和5年度 九州沖縄農業試験研究推進会議 生産環境部会 土壌肥料研究会

標記研究会(10/3~4に大分県別府市で開催)についてご案内いたします。

大学や民間企業の方にもオープンとなっておりますので、積極的なご参加をお願いします。

申込先: 大分県農林水産研究指導センター 農業研究部 専門研究員 玉井光秀

      tamai-mitsuhide@pref.oita.lg.jp

参加申込期限:令和5年9月1日(金)  

※期限厳守、なるべく所属単位で申込み下さい。


令和4年度 九州沖縄農業試験研究推進会議 生産環境部会 土壌肥料研究会

標記研究会(11/17に沖縄で開催)についてご案内いたします。
大学や民間企業の方にもオープンとなっておりますので、積極的なご参加をお願いします。

申込先: 沖縄県農業研究センター 土壌環境班 比嘉基晶
     higamotk@pref.okinawa.lg.jp

参加申込期限:令和4年10月21日(金)
  ※期限厳守、なるべく所属単位で申込み下さい。

午前中の室内検討会については、オンライン接続しますので、オンラインでの参加が可能です

(オンラインのみの参加の方は、申し込み様式の提出は不要です)

第12回リトリート「土壌教育って・・・何?必要?」(2022年度東京大会にて)のお知らせ

日本土壌肥料学会2022年度東京大会の初日(9月13日)18時〜19時30分に第12回リトリートが開催され、話題提供に浅野陽樹先生(鹿児島大学教育学部)がご登壇されます。

第12回リトリート「土壌教育って・・・何?必要?」【日時】:9月13日(大会初日)夕方(18時〜19時30分)【場所】:東京農業大学世田谷キャンパス1号館 243教室(B会場)
話題提供:・藤間 充(山口大学大学院創成科学研究科):「何で土壌教育やってるの?  〜土壌教育委員会に関わって9年目の思い〜」・浅野陽樹(鹿児島大学教育学部):「農学部出身者が教育学部に着任して驚いた学校教育の実際」
参加者からの話:・「私、こんな思いでこんな事やってます」・フリートーク

「土と肥料」の講演会 「九州支部の古賀さんが発表します!」

日 時:2022年5月21日(土)14時30分~16時00分

場 所:東京大学農学部3号館4階大会議室(農学部正門から見て正面突当りの建 物です)

「みどりの食料システム戦略」を見据えた土壌肥料のアプローチ〜有機質資源の 利用の視点から〜

・浅野智孝(朝日アグリア株式会社 理事):たい肥原料の肥料化

・古賀伸久(農研機構九州沖縄農業研究センター 主席研究員):有機農業や減化学肥料栽培

      に貢献する有機質資材窒素肥効見える化の取り組み

第12回 トランスポーター研究会 九州部会

開催日 2021年8月7日(土)オンライン開催

参加・発表登録の締め切り 2021年7月9日(金)

参加費 一般 1000円、学生無料

http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/plant-nutrition/trans12/

分野を問わず、トランスポーター、物質輸送を担う膜タンパク質、その複合体、膜輸送、などに関する一般演題を募集しております。発表賞も設ける予定ですので、ぜひお誘い合わせの上、ご参加・ご発表をいただけますよう、お願い申し上げます。

シンポジストの先生方(五十音順、敬称略)

特別講演 射場 厚(九州大学 大学院理学研究院)

井上 謙吾(宮崎大学 農学部)

加藤 百合(九州大学 大学院薬学研究院)

神戸 悠輝(鹿児島大学 医歯学総合研究科)

善藤 威史(九州大学 大学院農学研究院)

辻田 忠志(佐賀大学農学部)

西田 翔(佐賀大学農学部)

樋口 裕次郎(九州大学 大学院農学研究院)

増田 豪(熊本大学大学院生命科学研究部)

宮田 暖(九州大学 大学院理学研究院)


第11回トランスポーター研究会九州部会 (JTRAQ2019) の案内

トランスポーター研究会九州部会 (JTRAQ) は、平成17年に設立されたトランスポーター研究会の支部会の一つであり、平成19年から毎年継続して開催されております。平成25年 と30年には年会開催にも貢献し、支部会の中でも屈指のアクティビティを誇る部会であります。

「トランスポーター」は、微生物から動植物まで細胞の恒常性維持に必須の物質輸送タンパク質であることから、トランスポーター研究会(JTRA)は様々な分野の研究者が集まりやすい研究会であります。また、発足以来常に「若手」という言葉にこだわりを持つ会であります。今回の研究会は新たな10年を目指す第11回九州部会であり、奇しくも本年は元号が改まり、令和の時代が始まります。そこで、今回は鹿児島の地で部会を開催することもあり、テーマを「令和維新」とさせて頂きました。

今回の九州部会でも「若手研究者」に多くの刺激を受け取って頂きたく、「若手」にこだわったシンポジウムの企画を試みております。九州部会と銘打っておりますが、多くの地域からたくさんの方にお越し頂き、世代・分野を超えた交流を深め、参加者皆様それぞれの新たな研究を切り開く機会にして頂けるよう、準備を進めております。皆様のご参加をお待ちしております。 

大会名:第11回トランスポーター研究会九州部会

テーマ:令和維新

日 時:2019年11月23日(土)9:00 ~ 19:00

場 所:鹿児島大学郡元キャンパス内学習交流プラザ         (鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21番24号)

ホームページ:http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~pharmaco/trans11/index.html


事前参加登録・一般演題登録:ホームページよりご登録ください。

☆事前参加登録締切:10月25日(金)☆一般演題登録締切:10月25日(金) 

第11回トランスポーター研究会 九州部会 代表世話人栗原 崇(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 生体情報薬理学分野)



令和元年度 九州沖縄農業試験研究推進会議 生産環境部会 土壌肥料研究会

標記研究会(9/18~19に、佐賀で開催)についてご案内いたします。
1日目の講演会および2日目の現地検討会ともに、大学や民間企業の方にもオープンとなっておりますので、積極的なご参加をお願いします。

申込先: 佐賀県農業試験研究センター 環境農業部 土壌・肥料研究担当 國枝 栄二
     kunieda-eiji@pref.saga.lg.jp

参加申込期限:令和元年8月30日(金)
  ※期限厳守、なるべく所属単位で申込み下さい。  →   開催要領     参加申込様式

第11回土壌肥料学会九州支部若手討論会の開催案内

九州土壌肥料学研究者有志の闊達な議論を期待して、土壌肥料学会九州支部若手討論会の案内を致します。

若手討論会も11回目を迎えました。これからも若手研究者の育成を目指します。

本討論会は支部例会後に、土壌肥料学を志す若手研究者に30-45分程度の講演を行っていただき、参加者全員の自由討論を通じて意識・知識の向上を目的としております。今年度は学位を取得されたばかり若しくは来春に取得予定の新進気鋭のお二方に講演いただけることになりました。また、例年、グループディスカッションの形態を取り、どんな疑問・質問でも参加者全員が共有でき、九州の土壌肥料学を底上げしたいと考えています。出来るだけ多くの研究者の参加をいただけると幸いです。

日時:2018年 9月13日(木)13:00 から(支部例会終了後)

場所:東海大学熊本キャンパス 本館4階 0407教室 (支部例会と同会場)

演題1:太陽熱土壌消毒が土壌特性に及ぼす影響

    井原啓貴(九州沖縄農業研究センター 生産環境研究領域)

演題2: Diversity and endemism of soybean rhizobia in the Philippines

    Maria Luisa Tabing Mason (3rd grade, PhD course, Univ. Miyazaki)

資料準備の関係上、参加希望の方は佐伯まで連絡いただけると幸いです。

連絡先: 佐伯雄一(宮崎大学農学部)      yt-saeki@cc.miyazaki-u.ac.jp

*九州支部メーリングリスト登録は上記メールアドレスで随時受け付けております*


九州沖縄農業試験研究推進会議生産環境部会土壌肥料研究会

標記研究会(11/1~2に、熊本で開催)についてご案内いたします。一昨年度までは、土壌肥料学会九州支部秋季例会と同一日程で開催しておりました研究会ですが、今年度より秋季例会が九農研発表会(今年度は、佐賀大学にて9/21-22に開催)の方と共催になったことから、本研究会を九州沖縄農業試験研究推進会議の単独イベントとして開催することとしております。
1日目の講演会および2日目の現地検討会は、大学や民間企業の方にもオープンとしておりますので、積極的なご参加をお願いします。

申込先: 熊本県農業研究センター 身次幸二郎
     mitsugi-k@pref.kumamoto.lg.jp

参加申込期限:平成29年9月29日(金)
  ※期限厳守、なるべく所属単位で申込み下さい。


第10回土壌肥料学会九州支部若手討論会の開催案内

若手研究者は日頃から最も実験の時間を費やし、既成の概念とはひと味違ったデータや考えを有していることと思います。しかしながら学会発表では時間の制約で総括した研究内容を発表する機会に恵まれていません。そのような状況を鑑み、本討論会は土壌肥料学を志す若手研究者の講演と参加者全員の自由討論を通じて、意識・知識の向上を目的としております。講演時間は1課題30-40分程度で、グループディスカッションの形態を取り、討論の時間をなるべく長く確保することにしています。多いに議論しましょう。多くの若手研究者の参加をいただけると幸いです。

日時:2017年 9月22日(火)14:30 から(支部例会終了後)

場所:佐賀大学理工学部大学院棟 2階 204講義室

演題:

 「植物遺体集積物に存在するセルロース分解・窒素固定細菌群の解析」

     川内智裕(鹿児島大学連合農学研究科)

 「作物共生細菌の解析

   鶴丸博人(鹿児島大学学術研究院農水産獣医学域農学系助教)

資料準備の関係上、事前にご一報頂きますようお願いします。

世話役:上野大介(佐賀大学農学部)  uenod@cc.saga-u.ac.jp


第28回 全国 土の会 九州大会

(農家のための土と肥料の研究会です)

日時:平成28年11月9日(水)13時から 10日(木)まで

場所:ホテルニューオータニ熊本

本会の特徴

★初めての九州における開催です。

★どなたでも参加できます。

★熊本県、鹿児島県、福岡県、JA熊本中央会、全国肥料商連合会等が後援しています。

★東京農大の後藤先生や佐賀大学の染谷先生の講演、

 情報交換会、現地土壌調査デモ等が行われます。

★事前申し込みが必要です。10月14日まで。

★申し込みや詳細等ホームページ参照ください。

http://tsutinokai.co.jp/soil/


第10回 若手討論会・・・震災のため中止となりました(T_T)

春季例会後、第10回 若手討論会を開催いたします。

講師は若手研究者にお願いしておりますが、参加者に年齢は問いません。皆様の積極的な参加をお待ちしております。

参加希望の方は、支部会受付にて出欠の際、参加希望をお伝え下さい。

この度は、以下の2名の方にご講演をお願いしております。講演時間は1課題30分程で、その後、幾つかのグループに分かれ、演者から提示された課題について、若手研究者や大学院生をグループの座長としてディスカッションして頂きます。

題目:植物遺体集積物に存在するセルロース分解・窒素固定細菌群の解析

講師:川内智裕(鹿児島大学連合農学研究科博士課程3年)

題目:連作圃場で栽培したダイズの根粒に共生する細菌のメタゲノム解析

講師:鶴丸博人(鹿児島大学学術研究院農水産獣医学域農学系助教)

日時:2016年 4月28日(木)支部例会終了後(13時~:予定)

場所:鹿児島大学郡元キャンパス春季例会会場(連合農学研究科会議室:連合農学研究科棟3階)

多くの方々にご参加して頂けるのを楽しみにしております。

第10回 若手討論会世話役 

鹿児島大学池永


土壌物理学会シンポジウム

「進化する土壌水分計測」

日時 10月24日(土)9:00~17:00

場所 佐賀大学

○基調講演

  Land-surface hydrology with cosmic-ray neutrons: principles and applications  Marek G. Zreda(アリゾナ大学)

○一般講演

 (1) Decagon社の土壌水分センサーを上手に使うには  三石 正一(アイネクス)

 (2) デジタルTDTセンサー実践活用  宮本 英揮(佐賀大学)

 (3) ユーザーから見た市販マルチセンサー(水分‐塩分‐温度)の評価  井上 光弘(鳥取大学乾燥地研究センター)

その他ポスターセッション

詳細は下記HPを参照下さい

https://js-soilphysics.com/conf


第9回土壌肥料学会九州支部若手討論会の開催案内

 若手研究者は日頃から最も実験の時間を費やし、既成の概念とはひと味違ったデータや考えを有していることと思います。しかしながら学会発表では時間の制約で総括した研究内容を発表する機会に恵まれていません。そのような状況を鑑み、本討論会は支部春季例会後に、土壌肥料学を志す若手研究者の講演と参加者全員の自由討論を通じて意識・知識の向上を目的としております。

 今回は2名の方にご講演をお願いいたしました。講演時間は1課題30分程度で、グループディスカッションの形態を取り、討論の時間をなるべく長く確保することにしています。多いに議論しましょう。多くの若手研究者(自称でも構いません)の参加をいただけると幸いです。

日時:2015年 4月24日(金)13:00 ~ 15:00(支部例会終了後)

場所:九州大学箱崎キャンパス 創立五十周年記念講堂 大会議室

演題:

 「高温好気有機液肥製造プロセスと土壌環境微生物におよぼす影響の解明と理解」

    田代 幸寛(九州大学大学院 農学研究院 土壌環境微生物学研究室)

 「16年間の独法での研究をふり返り、土壌肥料研究で今後重要だと思うこと」

    古賀 伸久(九州沖縄農業研究センター)

*資料準備の関係上、参加希望の方は九大 森(y-mori@agr.kyushu-u.ac.jp)まで連絡頂きますようお願いします*


第8回土壌肥料学会九州支部若手討論会の開催案内

 本討論会は支部春季例会後に、土壌肥料学を志す若手研究者の講演と参加者全員の自由討論を通じて意識・知識の向上を目的としております。講演時間は1課題40分程度で、グループディスカッションの形態を取り、討論の時間をなるべく長く確保することにしています。多いに議論しましょう。今回は宮崎大学大学院博士課程3年の矢野翼氏に講演をお願いしました(今回は主催者のキャパの問題上、1名の演者にしました)。多くの若手研究者(自称でも構いません)の参加をいただけると幸いです。

    * 日時:2014年 5月9日(金)13:00 から(支部例会終了後)

    * 場所:宮崎県企業局庁舎1F 県電ホール(支部例会と同じ会場)

    * 演題:

          o 矢野 翼(宮崎大学大学院農学工学総合研究科 博士課程3年)

                + 「マメ科における有用機能獲得へのアプローチ ーFOX-SRの利用・解析ー」

    * 資料準備の関係上、参加希望の方は佐伯まで連絡頂きますようお願いします。

          o 連絡先:佐伯雄一(宮崎大学農学部)  yt-saeki@cc.miyazaki-u.ac.jp


第7回土壌肥料学会九州支部若手討論会の開催案内

 若手研究者は日頃から最も実験の時間を費やし、既成の概念とはひと味違ったデータや考えを有していることと思います。しかしながら学会発表では時間の制約で総括した研究内容を発表する機会に恵まれていません。そのような状況を鑑み、本討論会は支部春季例会後に、土壌肥料学を志す若手研究者の講演と参加者全員の自由討論を通じて意識・知識の向上を目的としております。講演時間を1課題30-40分程度にし、グループディスカッションの形態を取り、討論の時間をなるべく長く確保することにしています。多いに議論しましょう。多くの若手研究者(自称でも構いません)の参加をいただけると幸いです。

    * 日時:2013年 4月23日(火)13:30 から(支部例会終了後)

    * 場所:佐賀大学本庄キャンパス 大学会館多目的ホール

    * 演題:

          o 上野大介(佐賀大学農学部生物環境科学科) 

                +     「環境分析化学の技術で地域社会に貢献したかです」

          o 大塚紀夫(佐賀県農業試験研究センター) 

                +   「アスパラガスの減肥が収量等に及ぼす影響と減肥への取り組み」

    * 資料準備の関係上、参加希望の方は佐伯まで連絡頂きますようお願いします。

          o 連絡先:佐伯雄一(宮崎大学農学部)  yt-saeki@cc.miyazaki-u.ac.jp


第6回トランスポーター研究会九州部会

本会は、動植物、微生物を問わず膜輸送研究に関わる研究者が会する機会となっております。また、植物を研究対象とした以下の特別講演が予定されております。土壌肥料分野の方におかれましても大変興味深い内容かと思いますので、ご参加を検討いただけますと幸いです。

 日時:2012年9月1日(土)13:00より

 会場:福岡県歯科医師会館 

   1. 「C4回路上の最後の未知因子、ピルビン酸輸送の分子実体の同定」

          o 広島大学大学院理学研究科 准教授 古本 強 先生

   1. 「気孔閉鎖に必須なS型陰イオンチャネルSLAC1」

          o 九州大学大学院理学研究科 特任助教 祢宜 淳太郎 先生

ポスター発表演題の〆切が8月17日(金)となっております。また、関連研究に興味をお持ちの近隣研究室の方々・大学院生・ポスドクの方にもご案内をいただけますと大変に有り難く存じます。ご検討のほどをどうぞよろしくお願い申し上げます。

詳しくは http://www.fdcnet.ac.jp/col/jtra/index.html を御覧ください。


第6回土壌肥料学会九州支部若手討論会の開催案内

 若手研究者は日頃から最も実験の時間を費やし、既成の概念とはひと味違ったデータや考えを有していることと思います。しかしながら学会発表では時間の制約で総括した研究内容を発表する機会に恵まれていません。そのような状況を鑑み、本討論会は支部春季例会後に、土壌肥料学を志す若手研究者の講演と参加者全員の自由討論を通じて意識・知識の向上を目的としております。例年、1課題あたり40-60分の講演時間で開催してきましたが、毎年議論の時間が不足し、本来の目的を達成できていないと感じられるため、今回は、講演時間を30-40分程度にし、討論の時間を確保することにします。グループディスカッションの形態を取っております。多いに議論しましょう。多くの若手研究者(自称でも構いません)の参加をいただけると幸いです。

    * 日時:2012年 4月26日(木)13:00 から(支部例会終了後)

    * 場所:鹿児島大学農学部共通棟3階 307講義室

    * 演題:

          o 池永 誠 (鹿児島大学 農学部 生物資源化学科 土壌科学研究室)

                + 「植物内部のミクロな世界の微生物叢解析法」

          o 上之園 茂 (鹿児島県農業開発総合センター果樹部環境研究室)

                + 「マンゴーのホウ素欠乏とカンキツグリーニング病に対する土壌肥料的視点からの取り組みについて」

    * 資料準備の関係上、参加希望の方は佐伯まで連絡頂きますようお願いします。

          o 連絡先:佐伯雄一(宮崎大学農学部)  yt-saeki@cc.miyazaki-u.ac.jp


第5回土壌肥料学会九州支部若手討論会の開催案内

 若手研究者は日頃から最も実験の時間を費やし、既成の概念とはひと味違ったデータや考えを有していることと思います。しかしながら学会発表では時間の制約で総括した研究内容を発表する機会に恵まれていません。そのような状況を鑑み、本討論会は支部春季例会後に、土壌肥料学を志す若手研究者に30-60分程度の講演を行っていただき、参加者全員の自由討論を通じて意識・知識の向上を目的としております。今年度は九州大学よりメタン発酵消化液利用と福岡県より肥料成分の溶脱に関する研究を熱心に行っておられるお二方に講演いただけることになりました。一昨年度からグループディスカッションの形態を取っております。多いに議論しましょう。多くの若手研究者(自称でも構いません)の参加をいただけると幸いです。

    * 日時:2011年 4月26日(火)13:00 から(支部例会終了後)

    * 場所:九州大学21世紀交流プラザII 講義室2

          o http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hakozaki/hakozaki.html の53番建物

    * 演題:

          o  善明嵩英(九州大学大学院 農学研究院)

                + 「メタン発酵消化液の水稲栽培への利用に関する研究」

          o  藤冨慎一(福岡県農業総合試験場 土壌・環境部)

                + 「農耕地における肥料成分の溶脱の実態と機構」

    * 資料準備の関係上、参加希望の方は佐伯まで連絡頂きますようお願いします。

          o 連絡先:佐伯雄一(宮崎大学農学部)  yt-saeki@cc.miyazaki-u.ac.jp


農業環境技術公開セミナー in 熊本

地球温暖化に立ち向かう新たな稲作と水田管理

熊本市において(独)農業環境技術研究所と熊本県の共催で温暖化の水稲に及ぼす影響と農耕地から発生する温室効果ガスに関するセミナーを開催します。

    * 日時:平成22年12月1日

    * 場所:くまもと県民交流館パレア(熊本市手取本町8-9 テトリアくまもとビル)

 詳細は案内パンフレットを御覧下さい


平成22年度九州沖縄農業試験研究推進会議 生産環境部会 土壌肥料研究会のご案内

近年、リン酸、カリウムなどの農業資材の高騰や「特別栽培」「有機栽培」農産物へのニーズの高まりにより、堆肥等の有機資材の効果的活用方策が求められている。しかし、堆肥中に含まれる有機態窒素が作物栽培期間中に無機化される量は、畜種、副資材、堆肥化方法などによって著しく異なり、そのパターンも多様である。

最新の研究成果として、個々の家畜ふん堆肥に含まれる速効性窒素と緩効性窒素を短時間で推定する方法が作出され、作物が利用できる無機態窒素量の迅速評価の可能性が示された。そこで、本研究会では、九州での家畜ふん堆肥活用での現状と問題点を整理するとともに、上記分析法の特徴や九州における効率的適用法等について検討する。また、堆肥脱臭システムおよび産生した窒素付加堆肥の視察、および、硝酸イオン保持能を簡易評価した土壌断面の観察の現地検討を行う。

    * 日 時: 10月4日(月)・5日(火)

    * 場 所:

          o 1日目:くまもと県民交流館パレア(熊本市手取本町8-9 テトリアくまもとビル)

          o 2日目:農事法人バイオX堆肥センター、および、大津町高尾野現地

   詳細は下記HPを参照下さい

     http://konarc.naro.affrc.go.jp/oshirase/2010/soil_manure_sg/index.html


第4回土壌肥料学会九州支部若手討論会の開催案内

 九州土壌肥料学研究者有志の闊達な議論を期待して、土壌肥料学会九州支部若手討論会の案内を致します。

 若手研究者は日頃から最も実験の時間を費やし、既成の概念とはひと味違ったデータや考えを有していることと思います。しかしながら学会発表では時間の制約で総括した研究内容を発表する機会に恵まれていません。そのような状況を鑑み、本討論会は支部春季例会後に、土壌肥料学を志す若手研究者に30-60分程度の講演を行っていただき、参加者全員の自由討論を通じて意識・知識の向上を目的としております。今年度は静岡大学より微生物生態と宮崎県より土壌肥料研究を熱心に行っておられるお二方に講演いただけることになりました。昨年度からグループディスカッションの形態を取っております。多いに議論しましょう。多くの若手研究者(自称でも構いません)の参加をいただけると幸いです。

    * 日時:2010年 4月28日(水)13:30 から(支部例会終了後)

    * 場所:宮崎大学図書館3F 視聴覚室

    * 演題:

          o 「微生物の生態系を活用する試み ー環境浄化からエネルギー生産までー」

                + 二又裕之(静岡大学工学部)

          o 「宮崎県における土壌肥料関係試験研究の紹介」  

                + 上田重英(宮崎県総合農業試験場)

    * 資料準備の関係上、参加希望の方は佐伯までメールで連絡いただけると幸いです。

    * 連絡先:佐伯雄一(宮崎大学農学部) yt-saeki@cc.miyazaki-u.ac.jp


日本ペドロジー学会 第49回シンポジウム

「地域資源を活用した資源循環型農業のためにペドロジーの果たす役割と課題ー九州・沖縄地域での実践と課題ー」

    * 日時:2010年3月20日(土)9:30〜17:00

    * 場所:くまもと県民交流館パレア 10階パレアホール

          o シンポジウムの内容はこちらをクリックしてください


2010年度 土と肥料の講演会

「生命を基本にする社会を考えるー土を切り口に」

    * 演者:JT生命誌研究館 館長 中村桂子

    * 日時:4月4日(日)

    * 場所:東京都千代田区神田錦町3−28  学士会館202号室


第3回土壌肥料学会九州支部若手討論会の開催案内

 九州土壌肥料学研究者有志の闊達な議論を期待して、土壌肥料学会九州支部若手討論会の案内を致します。

    * 日時:2009年 5月15日(金)13:30 から(支部例会終了後)

    * 場所:佐賀大学大学会館2階 多目的セミナー室

    * 演題:

          o 「土壌の特性を踏まえた管理 -九州沖縄の各種土壌の土壌硬化を例にして-」

                + 久保寺秀夫(九州沖縄農業研究センター)

          o 「植物の物質生産−バイオテクノロジーによる植物油脂増産の可能性−」  

                + 山本昭洋(宮崎大学農学部)

    * 資料準備の関係上、参加希望の方は佐伯までメールで連絡いただけると幸いです。

    * 連絡先:佐伯雄一(宮崎大学農学部) yt-saeki@cc.miyazaki-u.ac.jp


微生物資材の品質評価及び効果判定法の確立に向けた研究会

    *  開催日時:2008年10月21日(火)午後1時から午後5時(予定)まで

    *  開催場所:九州沖縄農業研究センター 研究交流センター

    *  参加方法:どなたでもご自由に来場いただけます。参加は無料です。

          o 当日参加も承りますが、会場設営の関係上、事前登録に御協力願います。

    *  詳細は下記HPで・・・

       http://konarc.naro.affrc.go.jp/oshirase/symposium/symposium12/seminar2008.htm

 平成20年度 九州沖縄農業試験研究推進会議 生産環境部会 土壌肥料研究会

        施肥適正化のための土壌診断手法の開発と応用

    *   開催日時:2008年10月3日(金)午後1時から午後5時(予定)まで

    *   開催場所:九州沖縄農業研究センター大会議室

    *   詳細は下記HPで・・・

       http://cse.naro.affrc.go.jp/hasimoto/akiken2008.htm


第2回土壌肥料学会九州支部若手討論会の開催案内

       九州土壌肥料学研究者有志の闊達な議論を期待して、土壌肥料学会九州支部若手討論会の案内を致します。

    * 演題

          o 鹿児島県のシラス台地畑土壌における硝酸態窒素吸着特性の検討

                + 田中 正一(鹿児島県農業開発総合センター 大隅支場 環境研究室)

          o 重窒素標識による家畜ふん堆肥中窒素の水田,畑地における動態解析

                + 上之薗 茂(鹿児島県農業開発総合センター 果樹部 環境研究室)

          o ソラマメ綿腐れ症(仮称)の発生要因解明

                + 餅田 利之(鹿児島県農業開発総合センター 生産環境部 土壌環境研究室)

    * 日時:2008年4月24日(木)13:30 から(支部例会終了後)

    * 場所:鹿児島大学農学部共通棟3F南側 大会議室

          o 参加希望の方はお手数ですが佐伯まで連絡いただけると幸いです。

            連絡先:佐伯雄一(宮崎大学農学部) yt-saeki@cc.miyazaki-u.ac.jp


土壌肥料学会九州支部 若手討論会(仮称)の開催 

    * 演題

          o 「堆肥化過程のアンモニア臭低減に向けた高温性アンモニア酸化細菌の探索」

                + 嶋谷 智佳子(九州沖縄農業研究センター)

          o 「nirK遺伝子を標的としたdirect in situ PCR法による土壌中の脱窒菌の定量」

                + 龍田 典子(佐賀大学農学研究科)

    * 日時:2007年4月26日(木)13:30から(支部例会終了後)

    * 場所:九州大学 箱崎理系地区21世紀交流プラザII 講義室2

          o 土壌肥料学会九州支部春季例会会場(国際ホール)の近くです

若手討論会は参加者全員で自由討論を行うことを通じて若手研究者の意識・知識の向上を目指すと共に、九州土壌肥料学研究者の研究交流を目的としておりますので多数の参加をお願いいたします。

          o 参加希望の方はお手数ですが佐伯まで連絡いただけると幸いです。

          o 連絡先:佐伯雄一(宮崎大学農学部) yt-saeki@cc.miyazaki-u.ac.jp


講演会の案内

 講演会の案内を下記のように致します.講演者のAdam Zsolnay博士は日本学術振興会の招へい外国人研究者として来日されます.Zsolnay博士は,地球温暖化阻止に向けて,土壌有機物の集積による大気二酸化炭素濃度の減少に関心をもたれ,その観点からクロボク土の炭素集積に注目されています.Junko Akagi(赤木純子)博士はZslonay博士の共同研究者で,Zslonay 博士に同行されます.

          o 日時:平成18年10月11日(水)10時30分より

          o 場所:九州大学農学部五号館2階211教室(福岡市東区箱崎6−10−1)

          o 講演者(所属):

                + Adam Zsolnay博士(ドイツ国GSF土壌生態研究所土壌物質動態・機能研究ユニット長)

                + Junko Akagi博士(ドイツ国GSF土壌生態研究所土壌物質動態・機能研究ユニット)

          o 講演題目:

                + Adam Zsolnay博士「The use of microbiological, physical, and humus indicators to determine desertification and soil quality - An example of an European research project」

                + Junko Akagi博士「Effect of aluminium on certain humus fractions in agricultural soils in Kyushu」

          o 問い合わせ先:江頭和彦(九州大学大学院農学研究院植物資源科学部門)



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